CORESERVERでwp-dbmanager 2.50を導入
WordPress のバックアップや復元が出来る WP-DBManager プラグインを導入してみました。
動作環境 CORESERVER & XREA
WordPress 2.8.4
CORESERVER や XREAでは、phpがセーフモードで動作しているので、
XREAのPHPセーフモード対策を参照して 設定してください。
今回は、自動インストールでなく手動でのインストール方法を記載しました。
wp-dbmanager 2.50をインストール
1.wp-dbmanager 2.50からダウンロード 2.ダウンロードしたzipファイルを解凍してプラグインフォルダーにアップロード 3.wp-dbmanagerを日本語化したい場合は、wp-dbmanager-ja.moを http://plugins.trac.wordpress.org/browser/wp-dbmanager/i18n/から ダウンロードして、wp-dbmanagerのフォルダーにアップロードする。
4.先にwp-content/backup-dbフォルダを作成して、パーミッションを 707に設定する。
5.wp-dbmanagerフォルダーに、htaccess.txtがあるので、.htaccessに リネームしてbackup-dbフォルダーにアップロードする。
6.管理画面のプラグインで、wp-dbmanagerを有効にする。
7.バックアップする際に手動のバックアップは、できるのですが、定期実行の
バックアップでメール送信する場合など、0バイトの空のメールが送られて
くるので、ルートフォルダにある.htaccessに(なければ作成)
wp-cron.phpをcgiモードで動作させるため以下のコードを記入
<files wp-cron.php> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </files>
これで、正常にバックアップした、ファイルがメールに添付されて送られてきます。
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